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  • 執筆者の写真スナフキン

功労馬リラヴァティの思い出


功労馬振り返り第3回は2016マーメイドステークス(G3)勝ち馬リラヴァティ

23戦5勝 募集価格3600万円 父ゼンノロブロイ 母シンハリーズ

2014年、2016年のスナHD年度代表愛馬、対募集価格回収率100%超え、獲得賞金1億超え。

2011産でリラヴァティより稼いだキャロット牝馬はマリアライト、ハープスター、バウンスシャッセ、牡馬も含めて2011産はキャロットの当たり年だった。

2011産でロブロイ×シンハリーズのリラヴァティ、2012産でロブロイ×クリソプレーズのリアファルに当選し、キャロット名繁殖の2頭の仔に出資できたのは今となって振り返れば本当に幸運だった。当時すでにロブロイは斜陽の雰囲気があり、ディープ、キンカメが隆盛を極めていて申し込んだ時も本当にロブロイでええんか?と悩んだのも懐かしい(笑)。別にロブロイが好きだった訳でもないし。

リラヴァティは重賞に10回出走し、そのうちG1も3回出走と、当時はそのありがたみが希薄だったが、今こうして振り返るとなんとばち当たりなことか(笑)。

リラヴァティは担当の桑村さんが本当に良くしてくださったことも印象深い。5歳夏の故障で秋のエリザベス女王を前に引退してしまったが、5歳夏から最後の半年リラヴァティ&桑村コンビの最後の旅路を見られずそれが残念だった。

リラヴァティの仔は初仔のストゥーティをスルーしてしまったがホートンプレインズもリラヴァティの21も申し込んで新たなる旅路を楽しみにしている。

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