功労馬レプランシュの思い出

ぷららのホームページが使えなくなったので、折を見て愛馬たちの振り返りを。

第1回(じゃない気もするが)はレプランシュ。

ディープインパクト産駒の値段が高騰し始めた頃、未勝利馬に対する補償がなくなった時期、という印象がある。補償廃止はコメットシーカーの頃だったかもしれない。

新馬戦からシクラメン賞までは走り方が分かっていない感じの走りで、ウチパクに躾けてもらった記憶がある。きさらぎ賞ではサトノダイヤモンドに完封され、次の毎日杯を目前に体調不良で北海道で休養に入る。

北海道で開腹手術を行った記憶があったが近況を読み直してみると絶食だった。体重が50キロ落ちて筋肉が全てなくなってしまった。あれで馬が別馬になってしまった。

ディープインパクト産駒はレプランシュやコメットシーカーなど期待馬に出資したものの病気で大成できず、また牝馬に出資しなかったので今後母父ディープに出資するのは最優先を使わない限り至難の業となろう。